ミニ四駆・シティのボディ延長、やりすぎた

ミニ四駆のシティ・ターボのボディを競技用のレギュレーションに合わせて組もうと、スーパー FMシャーシに組み込もうと、加工してきた。

切断して、プラ板とパテで延長し、加工して塗装、という予定で、延長工程までは完了して、パテをきれいに盛って成形しようかと思っていた。

が、シャーシのフロント回りにスライドダンパーやマスダンパー、アンダーガードを組み上げてスペースが確認できるようになり、また、ボディのマウントにはボディ提灯を使うと決めてこれの台座を組んで合わせて見ると、ボディが長すぎることが判明した。

素組みしたときのミニ四駆、シティ・ターボのホイールベース60mmとスーパーFMシャーシのホイールベースを比較して延長する長さを決めたのであるが、それではうまくいかないのであった。ホイールアーチが元のキットでは大径タイヤ(競技用の大径ではなく、より大きいもの)に合わせた大きな寸法になっていること、素組みではローラーなどが付かないので、ボディが最大寸法になるためである。

さらに、バランスから、競技用の大径ホイールをはかせる予定でいたのであるが、ボディ高さが50mmあるため、余裕がない。70mmに収めるためには小径ホイールで行った方が無難である。となると、ボディのホイールアーチの中心にタイヤをもってこなくてよければよりボディ寸法は短くなるのであった。

再切断後は元から10mmの延長としたが、もしかしたら、バンパーを削るなどすれば無加工でも池高も知れない。

初心者ならではの全体像が見えてないところで見えやすいボディ加工から手をつけてしまったのが敗因というところであろうか?

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