HGUCジョニー・ライデン専用ザク(MS-06R-2)仮完成

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HGUCのジョニー・ライデン専用ザク、仮完成ということでアップ。

仮完成というのは、残りが武器と手と、マーキングという状態で本体は完成した状態というつもりです。

この赤、説明書のレシピ通り(正確ではないので、最後はイメージに合わせて目分量)に調色したのだけれども、トマトジュースのような色で、お世辞にも鮮やかな色ではない。「真紅」というイメージではないかな、という個人的感想。

さらにこの色が、発色が悪く、アクリジョンの隠蔽性の悪さとムラになりやすい性質をモロに発揮して、かなり厚塗りしてやっとこの仕上がりになった次第。後々MGも作るつもりで多めに調色したのであったけれども、HGUCで使い切ってしまった。

アクリジョンの「マルーン」という色が、「ドクターペッパー色」という俗称で呼ばれ使われているらしいので、MGではそちらを試してみようと思っているところ。

その他の塗装は、型やランドセル、足の甲などは、マホガニー純色、動力パイプはミッドナイトブルー、関節のグレーは軍艦色(2)、バーニアは外部が焼鉄色で内部がシャインレッド、肩のスパイクはビルダーズパーツのMSスパイク(1/144)を使い、Bタイプの台座に2番のロングタイプスパイクを合わせ、台座を黒鉄色、スパイクをオレンジイエローで塗装。モノアイは、元のパーツ(ピンクに塗るか、シールを貼る部分)をシルバーに塗装し、WaveのH-EYESピンク1の3.5mmを接着。

基本的には、黒い三連星のMS-06R-1Aとほぼ部品割りが同じで、脚にカバーが付く程度の違いしか無いので、組むのに苦労はしなかったし、手順よく作業を進められたと思う。先述の赤以外は、黒い三連星仕様よりも逆に塗装が楽だったくらいなので、問題は、赤、次第か。

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