RAILWAYS

映画。昨日見てきた。

泣けるとか、笑えるとかそういうはっきりした映画ではないし、

かといって、

鉄っちゃんをうならせる

という映画でもない。

でもいいんだなぁ。

単純に、「よし、電車の運転士になろう」と鉄な私も全く思わかったと言えば嘘になるが、そこまでいかなくても、次の職業選択に何か考えさせられる一面があった。そんな映画。

コメント

  1. かぢ より:

    運転士とはいわないけれど、車掌をやってみたいです。
    ちっちゃい私鉄でのんびりと。
    その多くがワンマン運転でしょうから現実的ではないですが・・・。
    趣味で乗り鉄やってるほうが気が楽かもしれませんね。

    • KIM より:

      映画中の一畑電車の描写では(現実は知りませんが)、
      最近の電車はワンマンで、手動ドアのデハニ50形は二人乗務で運用されてました。
      Webで調べたのですが、小湊鐵道に車掌の求人が載ってますね。現在休止中のようですが。
      私は病気(てんかん)のため運転士にはもう多分なれないでしょう。
      映画を見た直後は就職、と考えてしまいますが、現実的に勤務時間とか、
      休憩とか休暇とか調べると趣味で乗り鉄が楽しいのかもしれません。
      仕事にすると楽しくなくなるのかもしれないですね。