MusicBeeからの「Nowplaying」のTwitter投稿

Twitterで質問されて、一応答えておいたのであるが、ブログにまとめておく。

MusicBee公式サイトのプラグイン(本体の置いてある、HOMEから、中央のカラムのCustomizeの中にある、plug-inのリンクをクリックする)ページに飛び、現状では2ページ目にある、「Social Networks Status」というプラグインをインストールし、設定するだけである。

プラグインを有効にし、設定のこのプラグインの構成画面から、ツイートする書式が設定できる。最初はトライ&エラー気味になるが、好みの書式に仕上げていけばいいであろう。私は個人的に、ハッシュタグで「まとめられたくない人」なので、ハッシュタグにはしないで、Nowplayingに続けて、曲名、アーティスト名、アルバム名とソフト名である、by MusicBeeを追加している。

日本語リソースを使用して使っている場合は警告が出るので注意が必要である。ここでいう「日本語リソースを使用」というのはいわゆる日本語化、という状態であり、メニューなどを日本語表記で使っている場合である。その場合、起動時にこのプラグインが毎回警告を出してくる。

コミュニティで質問を出し、解決したのであるが、原因は日本語化によって、項目の置換に重複が出ることによる。設定箇所は、メニューから、設定→レイアウト(1)→メインパネルのフィールドの構成ボタンをクリック。

元のラベルと、新たなラベルというペアが並んでいるので、重複しているものを探す。私の場合は、ジャンルをジャンルに置換している行(ペア)が2組あったので、2行目の新たなラベルを「ジャンル2」に変更して、警告が出なくなった。

削除は出ないようだし、問題はないようである。私個人があまりジャンルを使っていないので、副作用もわからない。ただし、問題は解決する。

最後に、標準では、ツイートするために、メニューをたどらないとツイートできないが、それでは不便なので、同じ設定画面のレイアウト(1)、メインパネルのツールバーボタンの編集で、ツイートのコマンドをボタンに割り当てて、ツールバーボタンを表示し、ボタンクリックで今聞いている曲がツイートされるようにしている。連打も可能であるが、TLが荒れるのでやらない。という、個人的まとめでした。

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