いろいろと整理した。
FONのルータ、La Foneraを止めた。電源を入れていないと外で使う権利も失うが、外で使えたためしがないから関係ない。Planexの無線ルータを生かすことにして電源を抜いた。
ハブ。8ポートのハブを2台使っていた。最盛期は確か1台では足りなかったはずなのだ。しかし、Macは居間に移り、玄箱は死にかわりのNASは使い物にならず使っていなく、つなぐ機器も減ってきていたようで、ハブのリンクランプを数えたら1台になりそうだったのでまとめてしまった。
8ポートのうち、1個はハブ同士のリンクのランプだから両方足して、2を引いて8以下なら一台にできる計算。そしてあまりまで出た。
そしてルータ。Planexの無線ルータはアクセスポイントとして使ってきたがもともとはルータ機能を持っている。コレガのルータを今まで使ってきたがこれを止めて、Planexの無線ルータに統合した。これでまたひとつ電源がおちた機器が発生した。
コレガのルータにあってPlanexのルータにないのが、ダイナミックDNSのホスト名でサーバにLAN側からアクセスできる機能。今はノートPCを持ち出して外から家のサーバを見ることがないから、hostsファイルで一時的に逃げられるが、うちは一般家庭と違ってマシンの台数が多いのでhostsファイルによる方法はとりたくない。
一番合理的な解決策は、ubuntuで構築している自宅サーバに内向きDNS+フォワーダの機能を持ったDNSを構築し、さらにDHCPサーバをルータではなく自宅サーバにすることだろう。そして、DNSサーバのIPアドレスは自宅サーバのアドレスを与える。
調べれば、一日作業だと思うが、やる気になるかどうかが問題だ。多分、DHCPサーバはパッケージをインストールして有効にして、アドレスなどの設定ファイルをちょろっと書く程度だろうが、DNSはどんなもんなのか、昔は難しいという印章があったが今はどうなのか、ディストリビューションによるパッケージによってどこまで設定ファイルが用意されているのか。
久しぶりにLinuxお勉強しましょうかね。
ちなみに、止めた機器は売りには行かない。多分、どれも10円、100円、買い取れませんの世界でしょう。新品安いし。
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