先の記事で書いた、DHCPサーバと、内向き+フォワーダのDNSの構築が完了した。
どちらもWebで情報が得られたので簡単だった。
DHCPの方は、ubuntuだと、dhcp3というパッケージになるようで、それを入れて設定ファイルを書けば終わり。ブログに一番簡単な例の設定ファイルを書いていてくれた人がいて、うちはそんなに複雑なことをする必要はないし、サーバ以外にDHCPで固定アドレスというのも必要ないからそのまま設定ファイルをいただいた。
DNSのほうはunboundというパッケージを使った。初めて聞くパッケージだが、連載記事があって設定ファイルも簡単で悩むところはなかった。
しかし、そこはDNS、設定項目が多い。アクセス可能なホストの指定、Aレコードの登録、今はIPv6もあるからわけのわからないアドレスも書いた。
最後は何とか動いたので、設定に使ったノートPCで動作を確認後、ルータのDHCPサーバ機能を停止した。
hostaファイルはiTunesマシンにしか設定していないから後で消しておけば問題ないだろう。
思っていたよりも簡単にできた。丸々半日か一日がかりになると思っていたのに。
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