久しぶりに使うことにしたLOOX T60Dであるが、WindowsUpdateは寝かしていた期間実行していないのでOSを最新状態にしようと思い、手動でWindowsUpdateを実行した。
自動更新が有効になっていたのに更新がダウンロードされなかったのはWindowsUpdateのモジュール自体が古くなってしまっていたせいであった。手動で実行したら最初に更新がかかった。
それからOSの更新が始まりWindowsXP SP3がインストールされた。ダウンロード、ファイルのチェック、インストールでたっぷり2時間かかり再起動を繰り返して残りの更新(7項目)をインストール、また再起動。終わるまでにたっぷり3時間かかった。普通に使うには問題ないスペック(Cerelon600MHz, 512MB RAM)だと思っていったが、CPUやネットワーク、ディスクの付加が高まるとやはり5年以上前のマシンだ。まぁ、更新が完了したら普通に使えるからいいか。
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