三重塔の使い分け

私のMac miniはCore Duoの最終型だ。
上位モデルでメモリとHDDをマックスにカスタムして買った。少しでも長く使うために。
とはいってもHDDは160GB、80GBのiPodを使い、60GB近いコンテンツ(動画含む)を持つようになって将来的な対策を練ったのだ。
FireWire接続のディスクにはiTunesライブラリを置く。こちらは既にコピーが済んでいる。やり方が分からなかったが、ネットで検索すると、
1.ライブラリの場所を変更(環境設定→詳細)
2.ライブラリの統合(ファイル→ライブラリ)
という手順でいいらしい。ファイルのコピーはこの手順2の「統合」のタイミングで行われる。
今は、元の場所、つまりMac miniにあるライブラリのファイルをNASに移動しているのだ。バックアップを兼ねているのと、本当にファイルが外部ディスクにあるものとしてすべて認識されているのかが不安だからだ。
昨年夏に一旦失敗してすべてのファイルを手動で紐づけしなおした経験があるので一発で消すことはできない。
しかし、ネットワーク経由では100Mbpsとはいえ5時間近く経つがまだ終わらない。
そして、外付けディスクもNASもこれだけでディスクが満タンになってしまうことはないので、画像ファイルの置き場所しゃ、バックアップメディアとして、会社などによくある共有領域(今だと最新の履歴書のファイルがどのマシンでも見れるとうれしい)として使うことになるだろう。
でも、一番怖いのは、内蔵するのがPATAのHDDだということ。容量単価は既にSSTAと逆転しているし、大容量の新製品も期待できない。かといって障害に備えてストックを購入する予算はない。
I/Fコンバータがあったような気もするが逆向きだけだった気もするし。
いや、壊れない。信じていれば。大丈夫。

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