MacにもGIMP

ホームページで使っている白地図、今回の旅行で塗りつぶす場所があったので編集した。
最初はMacにインストールしてあるPhotoshop Elements 6を使ったのだが、境界部分の塗りつぶし処理が思うようにいかず、また修正もよくわからなかったので、使い慣れているGIMPを使うことにした。
もともと、この地図を使い始めた頃はLinuxで更新作業をしていて、HTMLを書くときはEmacs、画像の更新はGIMPでやっていた。
この前まではLOOXで全部やっていたので、この地図画像の編集はWindows用のGIMPでやっていた。Photoshop Elementsのライセンスはスキャナのバンドル版以外はWindows版のライセンスを持っていないので。
最初は、X11用のGIMPをインストールして使ってみたのだが、メニューバーがX11のものなのと、ウインドウに表示されるアプリケーションのメニューが英字の頭文字とアイコンしか表示されずに訳がわからなかったので、ネイティブ版というのをインストールした。
こちらは、画面最上部のメニュバーがX11のではなく、GIMPのものが表示され、また内容もきちんと日本語で表示されるのでわかりやすい。しばらくこの状態で使ってみる。

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