行き詰まりかけた実験、趣味プログラム、キーワードを変えながらの検索を繰り返し、以下のサイトにたどり着いた。
MacならではのiTunes活用 – [Mac OSの使い方]All About
http://allabout.co.jp/computer/macos/closeup/CU20060619A/index2.htm
今まで遣ったことのない、Automatorというものを使うのだが、これの中核はAppleScriptである。このページどおりのことはできた。スクリプトを書き換えて出力フォーマットを、自分のプログラムで使えそうな内容に書き換えることもできた。
スクリプトができたということは、これをPerlと組み合わせればいい話である。元々、Mac::iTunesのライブラリは、Perlによるインタフェースと処理、AppleScriptによるiTunesの操作という構成になっているので、スクリプトがかけるのであれば、独自拡張は可能であろうと予想している。拡張が無理なら似たような独自ライブラリにしてしまえばよい。
今日は無理だが、明日の実験課題にはちょうどいいだろう。
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