方針変更

フリーで使えるCDDBサーバでは情報がなかったりした。Berryz工房のベスト版はなかった。
しかし、国内のサーバにはあった。
でも、満足しなかった。アルバムタイトルが、
Berryz工房...
となっていたのだ。「B」だけなぜ、全角...
で、CDDBというのは自分で、というか、ユーザが更新したりデータを追加して成り立っているという話を聞いたことがあった。
で、いろいろ調べた。今後、ubuntuマシンでのことを考えれば、Linuxでやりたい。WindowsでのCDexというリッピング&エンコードソフトではできるらしいのだが。
で、本家の海外サイト、freedb.freedb.orgを見に行ったら、愛用を決めたGripに「Manage」の機能があることがわかった。マニュアルではわからなかったのだが、適当に触っていたら、ディスクエディットモードというのに入って情報が書けるばかりか送信までできた。
これならいける。とりあえず使い、DBを修正していけばいいのだから。
なお、iTunesを素直に使わない理由は、単純に、過去に128kbpsのMP3やAACでエンコードしたファイルを256kbpsのAACファイルに置換したいからである。
iTunesで既に取り込んだCDを挿入すると、「置き換えますか?」というメッセージが出る。怖くて実験していないのだが、ここで「置き換える」を選択したときにメタデータがどうなるかを試したくないのだ。
だから、ファイルを削除、新しいファイルをコピー、紐付けという手順でライブラリを管理していこうと考えているわけなのである。
LOOXのiTunesはCPUが遅すぎるし、ディスク容量も限られているから、今回、ubuntuマシンを抜擢したのだ。
いろいろなOS使うのは楽しいことだし。
ーーーー追記ーーーー
協力的に行動しようと、DBの更新をすることをずっとしらべていたのだが、分からない。
Gripで送信とするとE-mailで送信しました、と結果が表示されるが、ローカルにメールサーバもなく、Gripにはメールクライアントとしての設定項目はない。
サイトにはWindows用のCDexというソフトが紹介されていてそれからはDBの更新ができるようだ。
しかし、リッピングをLinuxでやろうとしているのにそのCDをWindowsマシンに入れ直してDBを直して、またLinuxマシンにCDをいれてリッピング&エンコードをするのはただの馬鹿。
aptでwineが入ったので、wine上にCDexをインストールしたところCDを普通に読み込み、
CDDBの更新も正常に行えた。
Wineを駆使するくらいなら、素直にWindowsをつかうが、この位の用途で使うならwineもいいかもしれない。

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