久しぶりにワイヤードリモコンを使ってみた

バッテリー交換後、日々の通勤のお供に昇格した3G iPod、最近は上着を着て通勤していて、本体が中に入ってしまうことから、今日はワイヤードリモコン（Apple謹製）を使ってみた。
3年ほど前に中古で入手したときには付属しておらず、新品で別途Appleから購入したのだ。当時は本体でのオペレーションになれておらず、ポータブルCDプレイヤーなどはリモコンで操作していたし、レーティングもしていなかったので便利に使っていた。
バッテリーの持ちが悪くなった上に、nanoを買ったり5G iPodを買ってしまい本体が隠居生活にはいってしまったのでこのリモコンも使っていなかった。
今日、復活。今日は未再生の曲やレーティングしていない曲を聴くわけでなく、お気に入りとしてレーティング済みのものを聴くつもりでいたため、本体操作は不要と判断してのリモコン出動だった。
リモコンでは再生・停止、スキップ・戻し、音量調整ができる。リモコンにも本体と同じようなHOLDスイッチがついている。
使っている間は便利だった。本体をわざわざ出さずに音量などを操作するのは便利だ。
しかし、会社に到着して難点が露呈。いままでは、本体にヘッドホンのケーブルをまきつけてHOLDして胸のポケットに入れたままにしていた。でも、リモコンがあるとケーブルの全長も増え、ボタン部分でかさばるのでこの方法が取れない。本体から外していくつかに折りたたんでおいた。しかし、休み時間に使おうと思ったところ、ケーブルが絡まってしまった。触っていないのに複雑に。困った。
昼休みは結局リモコンを使わなかった。帰りはまたリモコンを繋ぐだろうが、保管の問題を考えると出番はどうなるか、少し疑問になってきた。もったいない病がでるから使わなくなったり売却したりはないだろうが、迷いどころだ。