iTunesをWindows Vistaマシンに移した

今まで、Mac miniをiTunes専用マシンとして使ってきた。
でも、なんとなく不経済でもったいない気もしてきたし、Vistaマシンのディスクも空きがあるからiTunesライブラリをおいても問題ないのは問題ないという部分もあった。
Web閲覧やメールはVistaマシンでやっているから、Vistaマシンで一本化したほうが使うマシンが減って確かにいい面はある。
いつもの手順で移行したのだが、恐れていたライブラリのリンク切れが発生した。
およそ15000曲あるすべての曲のパスが対応取れていない。
一曲一曲対応付けていかなければいかなくなった。
まとめてやる根性はないので、聞く前に、またiPod nanoとリンクとる前に対応を取ればいいかな、と考えている。
一番気になっていたCDの取り込み。今まではCoreDuo 1.83GHzのCPUでの取り込みで、18倍速程度でのリッピングができていたが、Phenom II X3 2.7GHzのCPUでは目視最大速度で28倍速を観察できた。
MacはMac Proを除いて買い替え以外での部品の交換によるアップグレードがほぼできない状況なので、私のようなiTunes専用マシンとしてしかMacを使わないならWindowsに移行してしまったほうがすっきりするのかもしれない。もったいないし、Macのほうが好きなんだけど。
新しいMac miniが買える状況ならまた話は変わるんだけどなぁ。

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