Ryzen3 2200Gで新しいPCを作ったのが夏頃だったか?長いことグラフィックボードはnVidiaだったのだが、APUなので、Radeonドライバを使うことになった。
デュアルディスプレイにしているのだが、サブディスプレイは古い、D-Sub接続の1280×1024の液晶である。nVidiaの時には、デフォルトでは1024×768になるものの、設定をすれば1280×1024で表示ができていた。
が、Radeonドライバではディスプレイの設定(Windows10)で、640×480固定で変更ができない。OSとディスプレイは変わっていないので、ドライバの問題か設定の問題だと思いながら、年末を迎えた。
カスタム解像度という項目があるので、これが怪しいと思いながら上手いこと設定ができないでいたのだが、京谷ったら、なぜか、1280×1024@60Hzが登録できた。ドライバを更新したせいか?なにか違う操作をしたのかわからないが登録できた。解像度以外は数値のチューニングはしていないので、よくわかっていない。
Radeon設定でカスタム解像度が登録できたものの、Windowsのディスプレイ設定でそれが選択できなかった。それはRadeon設定でGPUスケーリングをオフにすることで可能となった。
これでめでたくサブディスプレイが1280×1024で使えるようになった。ただし、メインディスプレイ(フルHD)をGPUスケーリングで2560×1440にして使っているので、サブディスプレイを今さら何に使うかというのは使い道がないのであるが、映らないよりは映った方がいいということで、後々考える。
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