怒りの強制終了

今日は、LOOXの調子がむちゃくちゃ悪かった。朝作業を開始したときからなんとなくパフォーマンスが悪かった。
作業途中でVMWareを動かしたので、それが原因かとも思ったが、VMWareでの作業がもたついたり、切り替えで待たされたりとしても、ゲストOSがもたついているわけでもない。
作業を終えようと、VMWareを落としたが、パフォーマンスがよくならなかった。アプリの切り替えが遅い。起動していたのはFirefoxとTHunderbirdだけ、あとはエクスプローラのWindowを二つ開いていただけ。それでネットワークドライブにアクセスしようとしていただけ。
タスクマネージャをあげるが、窓が上がってくるまでの時間が長い。通常ではありえない時間がかかった。やっとのことで見ることができたタスクマネージャでCPU使用率を見ると、Firefoxが85%以上を記録していた。今日は、昼くらいに手違いでFirefoxを一度終了させてしまい、起動しなおしたにもかかわらず、である。
そこで、FirefoxとThunderbirdを終了させて、ネットワークドライブにアクセスしようと思ったが、まったくうまくいかない。ネットワークドライブにあるExcelファイルをOpenOfficeのCalcで開きたかっただけなのだが、Calcが以上終了してしまい、開けない。開けた、と思ったが入力できずに異常終了してしまった。
すでに帰る時間になっていて、OSをリブートする時間も正常に終了する時間もなかった。そこで電源を強制断して帰ってきた。
電源を入れてみるとMacもどきの設定内容が保存されていなかった。スキンのDockを使うのでもどきの方のDockは表示しないようにしていたのに表示するようになっていた。タスクバーの設定を変えて上に表示するようにしていたのだがデフォルトの画面下部に表示された。強制終了のツケなのか、無茶もいけないのか、と思った。

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