PCの更新

自宅では自作PCを使っている。ハイスペックPCを求めているわけでもなく、極力安価に済ませたいというわけでもない。
昔からやっているのでPCの自作という行為が好きという事は否定しないが、一番の理由は、一度の投資額を抑えたい、という点である。

ノートPCは欲しいな、と思うことはある。でも安いものを買ってもOSつけたら50,000円くらいは用意しなければいけないし、それなりのモノを考えてSSDを内蔵させたら80,000~100,000円くらいは用意したいところだろう。そんな予算がない。メーカー製のデスクトップでも同じ。ノートよりはマシになるけれども、まとめてリプレイスするので無駄とも思われる部品が一緒についてきてしまう。部品取り、と考えればいいのであるが。

自作は一度完成させてしまえば、メモリの規格が変わるタイミングでもない限り、少額の投資でPCを育てていくことができる。マザーボードだけを交換。CPUをアップグレードしよう、グラボを新しいのに、電源が逝きました、ケースのベイが不足したので大きいのに仕様、HDDが逝きました新しいの買ってきます、などの単位でメンテナンスしていけばいいのである。高価なパーツでハイエンドなマシンを組んだらそれこそ高くつくけれども、そこそこのスペックでストレージ(HDD)を大量に詰めて地デジやBDが見られる程度のマシンならパーツ単価は抑えられる。

という調子でここ数年やってきたのだが、ここへ来てHDDが続々と故障している。3台連続で逝かれてしまった。WD Greenが3台(WD20EARSが2台とWD25EZRXが1台)半年ほどの間に一気に壊れた。HDDを最後に買っていたのは一昨年のタイ水害による供給網寸断の直前までである。上記WD25EZRXはレシートを見ると1台6500円前後で買えていたのがわかる。高くなっているね、最近。
2TBモデルはサポートが切れていたのだが、2.5TBモデルはサポートが受けられたのでRMA申請してマレーシアに送った。SAL便で2,200円取られた。円安で航空便の運賃も上がっているのかな?すこし痛かった。

壊れたHDDは2台、買い替えをしている。WD REDを買うようにした。2TBと3TBを1台ずつ導入した。夏に向けて冷却の心配があるが、信頼性はGreenよりは高いと見ていいだろう。保証期間も長いし。大事に使おう。

少し前から電源は2台使っているのだけれども、限界が来ているようだ。やはり、HDDを6台にSSD、光学ドライブ2台、TVチューナーカード、PCIサウンドカードなど、いろいろ使っているのが効いているようだ。ASUSの簡易見積もりだと750~800Wクラスの電源が必要と出てくるのだけど、この容量帯の電源てラインナップが少ないのだよね。フルロードさせると、8A、1000Wの電源買って、フルロードで10A?怖いなぁ。うちの東京電力の契約は20Aだ。30Aにするべきか?

と問題はそれよりも、今必要とされているのは、電源を容量が大きく高効率な今の構成を一台でまかなえる電源を一つ導入するか、それよりも、HDDベイをたくさん備えていて、かつそれぞれのHDDを冷却できるもっとイイケース(今のは数は詰めるけど安物)を導入するか、どちらを先にするか、で少し悩んでいるのである。電源を先に買えば、HDDの冷却の問題以外はすべて解決するはずだし、買った電源で足りないのであれば、(東京電力の契約が足りていれば)今のようにもう一台の電源を使うこともできる。
また、予備電源が一つ出てくるので、冬眠中のMini-ITXのマシンを動かすことができるようになる。省電力。AMDのE-350マザーだから、速度はともかく、ネットと音楽なら問題ないだろう。動かせるなら、Mac miniに仮にインストールしたWin8を消して、ライセンスを空けて予備PCで使いたい。

ケースを先に買った場合には電源の配置をやり直すという手間が先送りになるが、HDDを詰め込んでいる現状を先に解決することができる。今の安物ケースも、HDDを3台までなら冷却的に問題にならないはずなのである。

さて、来月は電源か、ケースか、必要なスペックと商品、セールと価格を眺めてどちらかを買おう。本格的な夏が来る前に.

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