Mac miniにUbuntuを入れて開発マシンにしようと思いついたのだが、メインPCのディスクとメモリのあまり具合、CPUパワーからして、メインPCの仮想環境に構築したほうが速いというか快適なことに気がついた。
実際、メインPCにVirtual Boxをインストールして、Ubuntu 11.04 Desktop 64bitをインストールしたら、今まで使ったことないくらい速い。びっくりした。
Mac miniにインストールするとCPUがCoreDuoなので(だからLionにできなかったのだが)32bit版のUbuntuしかインストールできない。自宅サーバで動かすWebアプリ(PHPスクリプト類)を開発するなら問題ない。
ただ、Android関連の開発をするときは64bitのLinux環境が必須になる(kernelのMakeでは2.2以降必須だったかな?)のでどうせなら64bit環境が欲しかった。ということで仮想環境作ってしまった。しかも体感で速いし、切り替える必要ないのだから便利だ。これ以上何も要らない。
ということで、次の用途を見つけるまで、Mac miniはさらなる眠りにつくことになってしまったのであった。
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