やっぱりなくなってる

今、クライアントのubuntuマシンで使ってるAthlon64マシンを新しくしたらどうなるか、TSUKUMOのネットショップで物色している。
買わなければならないのは、CPUとマザーボードとメモリだけなので3万程度になるのだが、マザーボードのスペックが、今時だなぁと痛感。
当然というか当然というか、FDDの受け皿がない。ディスクが販売されなくなったんだからしょうがないか。といっても、今使ってるマシンにはFDDがついていて、ケースの管理をきちんとやっていなかったから、3.5インチベイをふさぐ部品がどこかにいってしまっていて実家をあさらないといけない。もしくは内部で配線しないでドライブだけ飾りでつけておくか。
あと、時代はSATAなんだと痛感。大体、SATAが5,6個ついている。PATAもついているのだが、プライマリしかない。セカンダリがないのだ。
今は、HDDをPATAのドライブで動かしているから、HDDを流用するなら、光学ドライブをSATAのものに交換する(HDDを2台使っているからマスター、スレーブは不可能)か、SATAのHDDを購入して新規にインストールするかどちらかだ。
新規にインストールするにしても、追加してインストールしたアプリを覚えいないから、先日サーバで行ったようにubuntuのCDでライブ起動してGpartdで移行することになる。
しかし、新しいマザーにはすべてつなげない。
今のマザーはSATA2に対応していないからお気に入りのHITACHIのHDDが使えない。
サーバの光学ドライブがSATAなのと、サーバのPATAが空いているから、実際にマシンを組むときが来たら、サーバと光学ドライブを交換するのが妥当な所かな?
クライアントubuntuマシンには、今、山積みになっている(120GBのHDDだけで3台積んである)PATAディスクを使っていくつもりなので、そういう構成にすることになるだろう。
いつの間にか、時代に取り残されていたようだった。完全自作、最後にしてから5年くらい経つからなぁ。

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