ubuntu server

サーバー版のCDも焼いておいたので、最近寝ていたPCにインストールしてみた。
使ってみた感じがよかったら、今Vine4.2で動かしている
「本番サーバ」
の新しいOSにしようと思ったからだ。
いきなりびっくり。インストーラでXを使わない。すべて昔のコマンドライン系の画面。
Slackwareを初めて使っていたころを思い出す。
インストールは早々と終わり、起動したが、コンソール。
Xはない。ないようだ。startxも反応せず。
今のVineのサーバも日常作業はすべてリモートからSSHで入ってやっているから
不安感はないが、なんとも割り切ったつくり。
細かくは調べていなかったのだが、マシンに対する要求スペックがデスクトップ版よりも
低く設定されていたのは知っていた。
これは、考えようによっては使い道があるディストリビューションかもしれない。
我が家の本番サーバに使うかはまだわからないが。

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