Ubuntu8.04の環境になったEeePCからの初投稿。無線LANからの接続。
インストールしてからやったこと。あるサイトにあったリンクをたどり、設定を一括で行うシェルスクリプトをダウンロードして実行した。その前に同じサイトにあった通り、電源を切ってバッテリーを抜き、しばらく放置後、起動することで有線LANは繋がるようになった。
しかし、そのシェルスクリプトを実行したところ、開発ツールをインストールし、各種ドライバのソースを一括ダウンロードしてコンパイルしてインストールしているように見えたのだが、何も改善しない。無線LANは使えず、音が出なくなった(音は外で使うことを考えると鳴らなくてもいいのだが)。で、Wikiを読むと無線LANを有効にするにはmadwifiの最新版のソースをダウンロードしてコンパイル&インストールということだったので実行した。リブートすると無線LANが繋がった。これでケーブルとおさらばだ。
無線でネットに繋がったのでFireFoxを起動してブログを書こうと思ったが、日本語が入力できない。日本語版ではないインストールディスクを使用したためだと思われるが、SCIMの設定に日本語関連の設定項目がない。ネット検索するにも日本語がキーに使えない。勘で、
# apt-get install anthy
を実行するが、インストールはされたものの、SCIMの設定項目には変化がない。連携関連かとあたりをつけ、またまた勘で、
# apt-get install scim-anthy
を実行すると、また何かインストールされた。再起動すると日本語入力ができるようになった。とりあえず、使えそうである。画面が小さいのでLOOXの方が家では出番がおおそうであるが、確実に使える環境ができた。まだメール環境は作っていないが、Thunderbirdがあればすぐできるであろう。問題はない。
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