とりあえずインストールは完了

無事、Fedora10のインストールを完了したので設定?を進めた。
yumでの更新ができるように、不要と思われるパッケージを削除した。言語パッケージやマルチメディア系のツールが中心だ。しかし、ダイアルアップネットワークサポートがインストール時に除外したにもかかわらず、インストールされていたので削除した。
確認しないで削除を実行してしまったのだが、NetworkManagerがこれに依存していて同時に削除されてしまった。そのため無線LANに繋がらなくなりyumが使えなくなってしまった。光学ドライブを繋いでインストールメディアからNetworkManagerをインストール、依存性の解決でpppも同時にインストールされた。これで無線LANに繋がるようになったので作業が継続できた。
開発関連のライブラリパッケージが多数インストールされているが、どこまでが必要でどこから不要になるのかが見えないので残しておいた。
ディスクの使用量が88〜90%くらいになったのでyum updateを実行したところ、無事に完了した。とりあえずはyumのキャッシュをこまめに削除しておけば大丈夫そうだ。実験用には充分ではないか、と思われる。

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