結局失敗、断念

昨夜途中までチャレンジした3G iPodのCF(SD?)化、続きの作業をした。
昨日は、途中まではうまくできたのだ。iTunesが認識して、自動的に同期するかのダイアログで「いいえ」にしてから同期するプレイリストを選択して「適用」とするとその時点でiTunesがiPodを見失ってしまった。
最後の方法は、ここで「はい」を選択して自動的に同期を開始させておいて、裏でプレイリストを選択して途中で「適用」するという方法。
この方法で同期は始まった。しかしUSB接続でしか認識しなくなってしまったのでバッテリーが切れた。それが原因だろうと寝ている間に満充電にしておいて今朝リトライした。
しかし、結果は同じだった。FireWire接続しても充電しか行われないのでUSB接続して同期する。途中まで転送したであろうデータは消えてまっさらになってしまっていたが、選択したプレイリストの情報は残っていて同期が始まった。上手くいくと思われたのだが、バッテリーはあるのに昨夜と同様に途中で終わってしまった。
相性か、個体差か、Macでは無理か、どれかが原因だと思うのだがわからない。バッテリーの問題もこのiPodを入手したころに買った二股ケーブル(DockコネクタにFireWireとUSBの二つの端子がついているもの)が見つかれば問題なくなるのだが、長いこと使っていないのでそのケーブルが見当たらない。
いじりまわしていて普通に使えるものを壊しては意味がないので3G iPodは元に戻して使うことにした。今回の実験でこのiPodはHDDがクラッシュしたら終わり、ということがわかった。
ついでなのでジャンクで入手した4G iPodでリトライした。先日はCFでしか試していなかったので、今回3Gで認識までできたSDカードの方で実験というつもりだった。しかし、同様にフォルダ+びっくりマークアイコンの表示。壊れているようだ。残念。

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