暑い夏の中、有料になって初の公式戦、ジャパンカップ東京大会2Dに参加してきた。
チェックイン用のQRコードが間違っていたなどトラブルもあったが受付番号も物販の整理券も若い番号を得ることができた。
物販を先に済ませておきたかったが、先に車検場がオープンになった。若い番号を持っているので、熟練者が対策を練ってくる前、なるべく早く出走するのが作戦である。速攻で出走に向かう。今回はARシャーシ、エアロマンタレイ、大径タイヤ。奇しくも初公式戦に出たときと同じ構成である(全部組み直しているけど)。
ここで、初めて一次予選を突破する!一年半でようやく初勝利を手にした。チャンピオンでは無いけれど、勝利は勝利である。個々のレースであっても勝ったのは初めてなのである。記念すべき日になった。
その後物販へ。今日出ていた中で、私の狙いは、2015年JCモデルのアバンテ。私がミニ四駆をはじめたのが2016年の暮れなので、それ以前のマシンは欲しいものは欲しい。最近アバンテづいていることもあって、買った。あまり売れてなかったようである。もう持っているのか?旬は過ぎたか?Amazonにあるのか?まぁ、個人的に満足したのでよい。
さらに今日初はさらに続いた。お楽しみ抽選会に当たったのだ!商品はドライバー人形。タミヤらしいというかなんというか、ガチなもので、F1のプラモデルについてくるようなのの上半身、ミニ四駆用?のものだった。塗装必須。塗れるのか?微妙。
そして、日も傾いて二次予選。勝てるわけはないと思っていた。レースは完全にスピードで負けていた、はずであった。終わってみたら、勝ったという。???。本日3つめの初がここできた。
前輪が外れ、ベアリングとスペーサーを失った。ベアリングは改修パーツから適当なものを受け取ったが、スペーサーの予備がない。さて、とりあえず、きっちりのサイズはないが、はまるレベルのはあったので、それで組んで「決勝」に備えた。
準々決勝から開始ということらしい。電池準備しないでいたら、電池いるという。普段負けてるとこういうこと知らない。準決勝からが電池支給らしい。今回だと、決勝の1レース目は自分の電池、次から支給電池という仕組みだったようだ。
その決勝、スピードについて行けず、またタイヤ(ホイール)が外れ、惨敗。まぁ、一次予選はともかく、二次予選まで抜けるとは思ってなかったので、大満足の結果である。
次の課題は安定してこんな結果が出せたらいいなぁ、と言うところだろうか?
プラボディで、ヒクオでもなく、スラダンつけたレベルの普通のマシンで、しかも大径タイヤでも戦えた。まだやれることはありそうだ。
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