今年は3回全て土日開催になった東京のミニ四駆東京大会。全部土曜日で申し込むことにした。
まずは6月の大会に当選。参加してきた。
マシンはメインのMA、スラダンデクロス。しかし、惨敗。
スプリングカップでホイール抜けによるリタイヤをしたので、72mmシャフト+Xシャーシ用ホイールで「ホイール抜けはない」状態で臨んだが、アルミホイールがまずかったか。重かったか。全然スピードについて行けない。周回遅れを免れるのがギリギリだった。
スライドダンパーのセッティングもハードのままで臨んでしまったが、帰宅後、Facebookのコミュニティ(MAシャーシ)を参考にすると、ロッキングストレートでは、ソフトがとりあえずの正解だったようである。
同じコースでの練習はできないとはいえ、コジマでの練習走行もせず、組んだだけで大会に行ったのはやはり甘かったようである。前回のホイール抜けリタイヤよりはマシだったが。
そして、突然の思いつきで、「今年の公式戦はデクロス」という自分の中の抱負を断ち切ることにし、ARシャーシを組んでしまったのであった。それも、禁断のアバンテ(エアロアバンテ)……(サンダーショットとアバンテには手を出さないようにしようと決めてもいた)。
そして、もう一台は初心に返って最初の公式戦を走らせた大径ホイールのエアロマンタレイ。今の自分が組んだらどうなるか?とりあえず、コジマで比較してみて、来月か秋か、はたまた来年か、次の公式戦はARで出ることになるだろう。MAが嫌いになったとか限界感じたとかそこまでやりきったわけではなく、片軸モーター使いたくなっただけなのだけど。
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