デカPod

普段使うのが第2世代のnanoなので、第5世代の80GBiPodを普段、自分の中でこう呼んでいる。
最近は音楽をnanoかiTunesで聞いているので、デカPodは車でビデオ出力の試験をしたとき以外は家の中でのソリティアマシンになっていた。
久しぶりに今日、車に乗るときにデカPodを使った。よくよく考えると、nanoを使うときにはソングリストを使っているので、デカPodでも同じことができるのだ。当然か。
で、車で使う。nanoの時と同じく、カーステとはUSB接続。カーステ本体のiPod制御機能が使える。普段出かけるときはかさばるのとバッテリーのもちの問題があるのでnanoの方がいいのだが、車ではどっちもかわらない。聞いた後にソングリストを編集して同期を取るときに曲データの転送がないだけデカPodの方がいいかもしれない。ただし、LOOXが非力なので同期を開始するのに時間がかかるのが問題だが。
問題は車内での設置位置。nanoはシフトレバー前方のコンソールに置いている。足元。デカPodはエアコン噴出口にホルダをつけているのでそこに置く。夏場は直射日光の問題もある。さらに、外から丸見えになるので、出先での長時間駐車では持って降りないと防犯上もよろしくない。そんなこんなでnanoを使ってきたのだが、やはりデカPodの方が便利。手持ちのデータ全部使えるし、今は動画も見れる。夏が終われば直射日光の問題はない。
これからは車ではデカPodかな。

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