8/26(土)に品川シーサイドのジャパンカップ東京大会3に参戦してきた。
マシンは、メインの前後スラダン装備の白SXXシャーシに先日塗装が終わったエンペラーのボディを載せ、タイヤを大径に戻し、ハードバレルタイヤを四輪に装着した状態。気持ちフロントのブレーキをつけたが軽く、という状態。スピードが足りなかった前回をブレーキ高はローハイトタイヤ(中径)に最適化したまま、下げなかった。効きを強くしない、という目的である。
受付開始が11:30と遅かったので、ゆっくり出て行ってもコースは設営中、受付番号「8」というやたら早い番号をゲットし、2レース目で1次予選を走行してきた。
1次予選、5台でスタート。早々に3台がコースアウト。相手が先行。前回のように周回遅れにはならないまでも、追いつける見込みはない前後関係で集会を重ねていたが、3周目か4周目にこちらがコースアウトしてしまった。ブレーキを弱めたので、大径タイヤ(ハードバレル)+弱ブレーキで後半にスピードがのって、コーナーを曲がりきれなかったのだと思う。コースアウトした場所はレーンチェンジでもジャンプの後とかでもなかったので。フロントブレーキでもう少し安定するか。あのままかんそうしていても負けだったので、コースアウトするスピードが得られたのは収穫だった。
コースアウトしたとき、MCガッツさんに、
「エンペラー飛んだ!!!」
と言ってもらえたのが一番嬉しかったりする。
物販もコンデレもない土曜開催なので、レース後はマシンにダメージが無いことだけを簡単に確認してすぐ帰る。秋葉原で寄り道。ヨドバシで買い物、外出て昼食。ここで少し降られた。そういえばいつも吹き抜けのところに設営するコースが今日は屋根の下に設営されていたなぁ、と思い出す。
さらに、地元のコジマ・江北店に行ってみる。ここにはミニ四駆のコースがあり、使えるのを知っていたのであるが、行ったことがなかった。帰りの寄り道には便利な場所だったので寄った。行くと前日に閉店した、竹ノ塚のお店の人やお客さん(レースで一緒になったことある人)がいて、走らせていた。電池や工具、セッティング用の部品を最低限しか持って行ってなかったので、滞在時間の大半を様子見、コースの特徴を見るのに費やし、最後の方で走らせてみた。ロングストレートがあり、大径タイヤ好きとしては、走らせ甲斐、セッティングし甲斐のあるコースだと思った。ほぼノーマルの子供からガチ大人、ガチジュニアまで利用層は幅広かった。また利用してみようと思う。
天気予報の割りには雨に降られず、帰宅することができた。大径タイヤで戦える見通しも立った。来月以降はFM-Aに時間を取られるが、SXXシャーシも熟成させていきたい。
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