ミニ四駆のボディ、ヒートエッジの加工開始

かなり前に、ボディ単体をプラモデルファクトリー新橋店で買ってきたヒートエッジ、改造用にとしまい込んでいたのであるが、加工を初めて見た。

キッカケは、限定品をきっちり一個だけゲットしてきたレイボルフ、その影響である。ヒートエッジのボディを、レイボルフのようなイメージに改造したい。そう思っていた。

レイボルフのイメージはグループCに近いイメージ、ヒートエッジは、その後のGT1から現在に繋がる耐久マシン、TOYOTAのTS-010以降あたりのイメージか?と個人的には感じていて、グループCもどきにしたいのである。

MSやMAのシャーシを使ってもいいのであるが、最近メインで使っているスーパーXXシャーシに合わせることにした。トレッドを広げる必要があるが、水平・平行出し以外の手間は余り変わらない。

背中?のフィン(シャークフィン?)も切り落とす予定だけど、ボディキャッチの位置決めのために残してある。そして、リアのモーター、ギアの干渉しているところをざっくりニッパーで切って、今日は、とりあえずボディキャッチがはまる状態まで持っていった。

ここからのイメージは、四輪のフェンダーを全て切り離して、適切な位置(トレッド、ホイールベースの調整)に持っていき、コックピットを上に上げて後ろに下げる。軽量化のため、元のボディは切り取って、プラ板で大体の形状を出して、パテで仕上げる。

元のボディラインは、フェンダーラインと、ボディキャッチ部の流用、コックピット部くらいになってしまうか?トレッドを広げると、リアウイングの受け穴の間隔も広がるので、リアウイングも幅を広げないといけない。ますます、原型がなくなる。

まぁ、いつできるかわからないけど、適当に工作していく予定。

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