ミニ四駆、ポリカボディ、初工作

先月末にタミヤのイベントに行って、限定のレイボルフ・イエロースペシャルを入手したり、ヨドバシ.comで予約分以外を解放された瞬間を捕捉してゲットした今月発売のサンダードラゴンクリヤースペシャルだったりと、ポリカボディのキットの入手が続いたので、ボディを単体で幾つかかってとりあえず、練習がてら作ってみた。うまくいったら使えばいい。

最初の工作に選んだのはネオトライダガーZMC。Xシャーシでも使えそうなデザインとなんとなく気に入った感じで買った。でも、一番じゃないから練習台にした。

まず塗装。スプレーが使えないから、缶スプレーはなし。で、検索する。ラジコン込みでよい。で、「アクリル絵の具をエアブラシで」という作例を見つけた。それなら、アクリル絵の具、筆塗りでいけるんじゃね?ということでやってみた。アクリル絵の具には、通常のとアクリルガッシュというのがあり、前者が、透過色(プラモデルのクリヤー?)、後者が隠蔽色(つや消し)ということでアクリルガッシュを選択。筆塗りで、前回の塗膜を残したまま、塗り重ねるのは大変かつ、乾燥時間が見た目以上に長くかかるものだったが、なんとかできた。

コックピットのクリヤーはマスキングの練習、リヤウイングのオレンジストライプはマスキング+塗り分け、重ね塗りの練習である。

塗りおえてから、デザインナイフで切ったけれども、切断線まで濡れてない場所もあった。初心者は先に切る、筆塗りならなおさら重要である。

きれいに切れなかったけれども、実用品と思えば悪くない。

ステッカーも貼ってみたけど、きれいに貼るのは難しかった。

できあがりは、ボディキャッチ部のプラが重く感じるくらいの軽さ。もう一つくらい練習しようかな。それから本命に。

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