ミニ四駆、ダミー電池とホイールとか

自転車の部品(フレーム)を買うつもりが強制キャンセルになり、返金があって、すぐには次を買えないので、取っておく分を取っておき、使える分をミニ四駆のパーツ代にまわしていろいろやってみた。

スーパーFMシャーシにファーストトライパーツセット(ITEM 15435)を組み込んだ。一応使えたけど、専用品ではないので、ネジ止めが少々無理がある感じ?リアはステーがギアケースと干渉したので切断した。ナイフなどでは刃が立たず、大型のニッパーでやっと切れた。それだけ頑丈な部品ということか。

ダミー電池はモーターや駆動部の慣らし用に製作。単4→単3スペーサーとアルミホイル、コピー用紙で作った。電池スペーサーが開放型しかなかったので、穴をコピー用紙でふさいでアルミホイルを詰めていく。スペーサーの長さ分詰め終わったところでミニ四駆にセットする。一応、接触すると動いてくれるが、当たりが悪い感じ。「本物の電池」と比較してみると、数mm全長が短い。買ったスペーサーが長さを単4電池で合わせるタイプでスペーサーからはみ出して使うモノなのだろうと推測。その分をコピー用紙で縁を延長して再度アルミホイルを詰める。数mmだから強度は大丈夫だった。マイナス端子になる分以外をセロテープでアルミホイルを抑えて完成。安定して動作している。画像はプラモデル塗料のビンの上で、ダミー電池を使ってならし運転中のものであるが、これが、ぶれたり、飛んでいったりしない。電池2本で駆動すると力がありすぎて、臣道で塗料ビンを飛ばしたり、自ら机の上から飛んでいったりしてしまうのであるが。固定しなくてもいける漢字である。

プラバンセットも一緒に購入したので、ボディのシャーシサイズに合わせた改造も並行して行っていく計画である。

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