新しい相棒、D7000

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年明けに、去年まで使っていたNikon D5200のボディだけと使わなくなっていたフィルムカメラのNikon FM10(標準ズームレンズキット)をマップカメラで下取りに出し、中古でマップカメラの「良品」レベルのD7000に買い替えた。現在の姿が上の画像である(カメラの写真を撮るのに、カメラそのものを使えないのはツラい。鏡はないし)。

ボディを変えたくなった理由は、昨年の末に買ったケンコーのミラーレンズ、500mm F8がマニュアルモードで使うしかないので、その使い勝手を優先したのが大きい。また、元々FM10用に買っていたけれども、D5200ではMFでしか使えなかった、Ai AF NIKKOR 50mm F1.8DがAFレンズとして使えるようになる、というのもあった。

最初の計画では、FM10とこの50mmのレンズを売って、中古の安いミラーレスを買って、マウントアダプターをつけて、望遠域で遊ぼうというつもりでいた。が、マウントアダプターでFマウント→Nikon 1マウントを変換して、AFを使おうとすると、結局、マウントアダプターに、18,0000円ほどする純正品を使わなければならなく、安価に遊ぶ、というわけにはいかない。それなら、メインの一眼レフのボディをグレードアップした方がいいか、D5200を売るなら早い方が得か?という判断でこのような形になった。

D5200は引越の時に純正のバッテリー充電器がみつからなく、今だにどこにあるのかわからないのであるが、マップカメラのワンプライス買い取り対象だったので減額なしで買い取ってもらえた。FM10も上限で減額なしでの買い取りとなった。

バッテリーグリップ、外部ストロボは純正品を買うには中古でも高価になってしまうので、Amazonで中華な新品を購入した。今のところ使えている。問題は出ていない。

D7000は画素数こそD5200から減るけれども、それ以外の機能面や描画などは、ワンランク上のクラスになるので、使いがいがある。α-7 DIGITAL以来のこのクラスのデジタル一眼である。

きっちり使いこなしていきたい。

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