PHPのフレームワーク

ZendFramework1で開発をして、最近ZendFramework2の勉強をしてリプレースをしたばかりなのであるが、ルーティングの記述がどうにも馴染めなくて、ZendFrameworkをやめようと思った。1の頃の設定ファイルのままであればまだよかったのであるが2の形式の設定は予測ができないというか、どうにも、直感的でないというか、ページ数が増えた時に管理していく自信が無い。

ということで、今回、この2冊を選んで、読んでみることにした。CakePHPを外したのは、なんとなくである。特別な理由はない。

流し読みをした感じでは、FuelPHPの方が、本だけで勉強して現状のものをリプレースできる感じ、Laravelは概要を読んだ限りはいいものであることを伝えようとしているのは読み取れるのであるが、具体的なモノを作るには本としては物足りない感じ。情報が欲しいところ。

どっちを取るか、微妙であるが、とりあえず、FuelPHPでやってみて、作業しつつ、本やWebの情報は両方にアンテナを立てておいて、やっぱりLaravel!というのもアリかな、という感じでやっていこうかな、という現状である。

コメント