今回、LOOX T60DへのOSのインストールにはUSBメモリにISOイメージを書き込むことでブートメディアを作成し、起動し、インストーラを起動してきた。
しかし、従来使ってきた、ISOtoUSBというツールでは起動できない場合もあった。
そこで、Rufusというツールを導入した。
窓の杜・レビュー
ブート可能なISOイメージをUSBメモリに書き込んでインストールメディアを作成「Rufus」
(2014/11/16)
Rufus公式サイト
Rufus 起動可能なUSBドライブを簡単に作ろう
このツールではMBRの書き込み制御や単にISOイメージを書き込むのではなく、明示的に「起動ディスクを作る」という動作をさせられるので(OSやBIOS今だとUEFIから見てどう違ってくるのかは理解できていないけれども)、きちんと古いPCでも起動するUSBメモリを作成することができた。
インストールの必要もなく、動作も軽く、作成にかかる時間も短かった。
今後は必要であればこちらを使っていきたいと思う。
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