無線LANは便利だけど

ダンボールで作ったバラックPCがどうもUSB接続の無線LANの調子が悪かったので、TSUKUMOのex Computerを居間PCにしてしまい、そのまま使いつづけてしまったので、ダンボールPCは自室のお遊びマシンの一つになった。
とりあえず、いじっていたのだが、8.04→8.10のアップデート途中で固まってブート不能になったのでCDから8.10-AMD64 デスクトップをインストールした。
その前から固まることが多発していたので、原因かどうかは分からないが、256MBのメモリを外して、512MB×2の1GBにしてみた。
自室マシンになると有線LANが使える。というか、自室ではノート以外はすべて有線だ。
これの速さはやはりすごい。光+有線。普段、居間で無線を使っているが、速度をかなりもったいなくしていることに痛感した。
アップデートも、モジュールの追加も、無線環境と比べるとあっという間に終わる。
もちろん、速くなっているのはダウンロードの部分だけなのだが、その違いが大きすぎるのだ。
Wicdにしてだいぶ安定したが、Windows XPのLOOXやMac miniに比べると同じ場所で使っていても不安定だし速度も出ていない気がする。ubuntuマシン。
無線関係はまだこれからなのかな。Linuxは。
でも、無線の便利さもやはり捨てがたいので、要は使い分け、ということだな。

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