Radeonドライバのアンインストールに成功!

普通の人はやらないと、思うのであるが、実は、今使っているPCは、ライセンスの数は守っているのであるが、構成を大きく変えて使ってきていて、OSをクリーンインストールしていない。

元の構成、というかクリーンインストールした時の構成は、AMDのE-350のマザーを使っていて、Windows7をインストールした。それを、Update版のWindows8を購入して、Windows8にして、さらに、Windows8.1にした。ここまでは問題ない。

そこで使っていたSSDを、新たに導入した、Intel CPUのPCに移植して、そのまま使っているのである。クリーンインストール無し!ドライバ類は構成が変わった時にインストールされているし、E-350は休眠させたので、ライセンスを使わなくなったので、認証やりなおして、クリア。

ただし、E-350のグラフィックドライバ、Radeon HD6310のドライバがWindows Updateのオプションで一覧に出続けていて、気持ち悪かった。

AMDのCCCインストーラを使ってアンインストールしてもダメ。Driver Fusionもダメ。

そして、今日参考にしたのが、こちらの記事

Radeonドライバのアンインストールができない時の対処法

このページの通りのことを全てやったわけではない。これの「Step4-2 後片付け ― フォルダ・ファイルの削除」にある、

Display Driver Uninstaller ダウンロード

だけをやった。

ダウンロードして実行、削除ターゲットにAMDを指定し、削除後に再起動しないを選択して実行した。画面が何度か点滅したが、正常に処理は終了した。

その後、コントロールパネルから(Windows10では変わるようだが、8.1なので)WindowsUpdateを選択肢、更新の確認をすると、Radeonドライバはオプションにも表示されなくなった!

これで、普段使う上での目に見える気持ち悪さは解消した。

本来であれば、クリーンインストールをするのが正しいのかもしれないが、Windows8.1がUpdate版の上、設定もインストール済みファイルも多く、データは問題ないけれども、元に戻すのに時間がかかるので、一からは環境を作りたくなかった。

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