Windows10 TPとVirtualBox

Windows10 Tecnology Previewはインストールイメージが公開されてから、VirtualBoxに仮想PCを作ってインストールしておいた。

今回、更新が出た、というので、久しぶりに起動して、いじっていたのであるが、画面が映らなくなってしまったり、いろいろと、やらかしてしまったので、まとめておく。

・OSの設定はWindows8.1にする
私は64bitをインストールしたなので、Windows8.1の64bitにした。今回調べて変更したのであるが。なぜか、初回インストール時には、2012R2を選択していた。なぜだろう?

・Guest Addtionは鬼門
特にいれなくてもマウスはシームレスに使えている。解像度は変わらないので、というか、まだ製品ではないので、どうにもならないので、使い道があるのかわからないがインストールはできた。
が、普通にはインストールできず、Guest Addtionのメディアの直下の32bitか64bitのインストーラを互換モードでWindows8.1モードで起動(ファイルのプロパティで設定する)することでインストールできた。素の状態や、今回のアップデートを行った状態では、インストーラが変な画面になり、何をしたらいいのかわからなくなる。

・アクセラレーションは切る
これは仮想マシンの設定のディスプレイの設定であるが、3Dのアクセラレータは切らないと不安定であった、というか、Guest Addtionインストール後は画面がブラックアウトしたままになった。
2Dのアクセラレータはオンになっていても大丈夫のようである。

とりあえず、インストールばかり、5回以上繰り返し行っているので、まともな評価をできていない。スタートメニュー周りは8.1よりましだけど、WindowsUpdateやセーフモードの設定はよりわかりにくくなった印象か?

ストアアプリがどう変わったのか、WindowsUpdateで今回の更新が当たった後に、さらに評価してみたい。

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