初歩的なことを忘れていた

自宅サーバ、いつの間にか、PS/2マウスが抜けていて、挿し直したのだが、USBマウスとは違って、電源投入時についていないと認識しない。
普段は、コンソール操作はほとんどしないし、してもアップデートマネージャくらいだからキーボード操作で逃げていた。
コンソールがあがっていないからリブートもできないと、「思い込んでいた」。
しかし、Linuxには仮想コンソールがある。Alt+ファンクションキーで昔のDOS画面のようなコンソールに切り替えられる。基本中の基本。これを忘れるなんて、Windowsに完全に汚染されてるな。
で、仮想コンソールに切り替えて、ログインして、リブートのコマンドを打てば、起動後にXがあがったときにはマウスは使える、と。
長いことまったく気づかなかった。アップデートも、リモートからsshでログインしてコマンドたたいてもできるからコンソールに向かわないことも多いし。
使っていないとだめだな、やっぱり。

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