USB延長ケーブル効果

Mac mini内蔵の無線LANは結構安定していたのだが、Windowsデスクトップ+USB無線LAN子機の組み合わせで自宅の居間ではかなり不安定でブチブチ接続が切れていた。
鉄筋コンクリートの建物で、親機との間に壁やドアがあるためであるのだが、親機のメーカのサポートに問い合わせても「うちのはコンシューマ向けですから想定外です。見通しの効く範囲で使ってください」って冷たくあしらわれた。
今日も不安定だったのだが、USB子機を挿しなおすと調子がよくなることがよくあったので挿しなおそうと思ったときに2mくらいのUSBの延長ケーブルが目に入った。
これを間に挟んで、子機をその分親機に近づけてみた。間に壁やドアが存在するのは変わらないのだが、安定するようになった。それから2時間くらいたつのだが、一度も切れていない。たまに遅くなるが我慢の範囲内。
結構いい感じだ。
それにしても、無線LANにしても、BluetoothでのヘッドホンにしてもMac mini内蔵のものとプラネックス製品のUSB接続のものは品質が雲泥の差。Mac miniの内蔵の物は非常に安定していてストレスなく使える。Mac miniがディスクの増設さえ気楽にできるものであったならば、こんなことせずに、Mac miniを使っていただろうに。

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