iTunesのライブラリをWindowsに移動して、nanoをとっととWindowsフォーマットに変換・同期を取ってnanoで音楽を聴きながら、5G iPodがWindowsフォーマットになるのをひたすら待つ。
もちろん、眺めているだけではなく、ほかのこといろいろしながらだが。
結局、80GBモデルで、フォーマット後の容量が74GBほどになり、70GB弱、音楽データがあった。動画データは今回転送していない。
それでも、まるまる3時間かかった。遅すぎる。
容量の小さいnanoやtouchはともかく、ライブラリ全体と同期を取るのが前提になるclassicでは是非Firewireを復活させて欲しいって、Mac本体からFirewireなくなったんだっけか。
3G iPodでUSBとFirewireの転送速度の差を体感しているだけに大容量の転送にはFirewireでないと厳しいと思うんだけどな。まぁ、最初以外はまとめて一度に大量のデータを転送することはないからいいのかもしれないが、それでもうちの2Gnanoと比べると同期のときのネゴシエーションに時間がかかっている。
転送が発生しなくても時間がかかるのだ。
たとえば、同期を取って完了した直後に、もう一度iTunesの同期ボタンを押す。nanoだとほぼ瞬時に完了メッセージが出るのだが、5G iPodだとかなり待たされる。
不良品なのかなぁ。普段あまり使ってないからいいんだけど。
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