女子バレーワールドグランプリ・中国戦(決勝ラウンド)

決勝ラウンドも4試合目。日本は4位だという。中国がひとつも勝っていないのが意外なような不気味なような。
日本のスタメンはいつもの7人。今まで気づかなかったが、控えの選手は18歳の河合を除くと全員が30代。対してスタメンは30歳になった竹下を除くと20代。きれいに分かれている。
第一セットは中国が効果的なサーブで日本を崩して連続ポイントで突き放していき、17-25で中国。
第二セットは序盤に長いラリーを制したり、サーブが効果的に入ったりして一時5点のリードを奪うが、中国の連続ブロックが決まったりして追い上げられ、13-13で追いつかれる。高橋が下がったところで狩野を投入、守備強化と思ったが前衛に出ても戻さない。セットポイントは先に中国がとるがデュースに持ち込み、30-28と逆転して日本がとった。セットポイントで杉山に替えて桜井を投入。でも、このセットで一番印象に残ったのは中国のちょう・ぬいぬいだった。
第三セットスタメンは高橋に替えて狩野。序盤から中国のペース。決して中国の状態がいいわけではなさそうなのだが着実にリードを広げる。14-6となったところで杉山に替えて大村を投入、すぐにブロックを決める。結局は中国ペースを崩すことができず15-25で中国が取った。
第四セットスタメンは第三セット終了時のメンバー、狩野と大村が入っている。中国が先に20点にのせる。栗原のサーブのところで竹下に替えて杉山をワンポイントブロッカー起用。20-23の場面で桜井をピンチサーバー起用。しかし、中国が先にマッチポイントをとると21-25で中国が試合を決める。
中国にもコンビがかみ合わない場面もあったが、おう・いめいのようなパワーアタッカーにすきにやられた。日本人には最近いないタイプな気がする。パワータイプ。体勢不備のときに力で押せたり、フェイントをたまに使うと効果的に決まったりといい面もあると思うけど。日本のアタッカーは力負けするし、レシーバーを吹き飛ばす迫力もない。パワータイプは決まったときに見ていて気分がいいというのもあるのだが。

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