iPodのシリコンジャケット

100円ショップに行ったらiPodのシリコンジャケットがあった。
そういえば、使い始めた頃はつけていたな、と思い出す。いつから使わなくなったのか...
車でiPodをカーステの一部として使うようになってからだと思い出した。車でiPod(nanoではなく大きいの)をデッキとiPodをケーブルで繋ぎ(USB直結、またはLINE経由)、本体はエアコン吹き出し口取り付けタイプのiPodホルダに載せている。
このホルダにiPodを載せるためにはシリコンジャケットが邪魔になるのだ。ホルダはぐらつかないよう、ホールドできるよう、それなりにピッタリのサイズになっている。もちろん出し入れが楽なように隙間はあるしぎりぎりでもないが。ただし、その隙は大きくはなく、シリコンジャケットをつけてしまうと入らなくなる。
そのため裸でiPodを使うようになり、つけたり外したりは面倒だから普段、通勤などで使うときにもつけなくなってしまった、というのが理由だった、気がする。
確かに本体にキズはつくけれども、そもそも売ることを考えて買っていないし、次々買い換えて使うのはあまり好きではない。思い出したように3G iPodを使っているくらいの人間なのだ。
自分のを中古として売るのは好きではないが、他人がいらなくなったiPodを中古で入手(まだ経験ないけど、オークションで落としたり、もらったり)して手持ちの数を増やすのは悪くない。5〜7個使える状態にして、通勤のお供を曜日ごとに変える、などというのも楽しそうな気がする。
もちろん、車のお供は全ライブラリを入れられる5G iPod 80GB一つで充分なのだが。

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