エンコードのやり直し

別に気にすることもないのだが、iTunesのライブラリのデータを一部作り直すことにした。
長いこと、iPodからの離脱を考えてMP3フォーマットで使ってきた。ビットレートはデジタルオーディオを使い始めた頃からずっと128kbps。ただ、メディアの容量が増えてきたことと、もうiTunes+iPod以外は考えられないこと、一応音質も考えて、AACフォーマットの192kbpsで作り直すことにした。
昨日セットアップしたLOOXをこの設定でエンコードするように設定。ビットレートはメニューからは128kbpsか256kbpsしか選べないのでカスタム設定した。
手始めにBOOWYのCOMPLETE BOXを作り直すことにした。今使っているデータはライティングソフトのWinCDRでリッピングし、午後のこ〜だでエンコードしたものだ。CD-Rに焼いてポータブルCDプレイヤータイプのMP3プレイヤーで使い、TOSHIBAのGIGABEATで使い、そしてiPodで使い、Macに移して聴き続けてきたファイル群。そこからの脱却。
方法は、夏ごろ2度にわたって経験した、iTunesライブラリのファイルが見つからない現象の復旧の方法が使えると考えている。今使っているファイルを削除(ゴミ箱ではなく完全削除)かネットワーク越しに移動し、iTunesを起動してファイルの情報をプロパティを見る。するとリンク切れが検出しファイルを探すように言われるからここで新しいファイルを指定する、この方法が使えると思っている(まだやっていないので予測の段階)。
レンタルしたものをもう一度借りてきてやりなおそうとは思えないが、手持ちのCDでお気に入りのものについては暇を見つけて置き換えていこうと考えている。別にMacの本番ライブラリに入れなくてもLOOXのHDDに溜め込んでおけばいつでも入れ替えはできる。エンコードは他の作業しながらでも可能だし。
最高の暇つぶしだな。

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