<図解>日本三大都市幻の鉄道計画 明治から戦後へ、東京・大阪・名古屋の運命を変えた非実現路線

久しぶりな気がする、川島令三氏の本。新刊ではなく文庫化されたものだが、Amazonに薦められて買ってしまった。
まだ途中だが、東京のネタについては面白く読んでいる。他の都市の部分については土地勘がないからピンとこない。大阪の地下鉄の計画を見ても、そもそも現状の大阪の地下鉄の路線図が頭に入っていないし、主な都市の位置関係くらいしかわからず、距離感もない。だから外国の話としてもいいくらいの遠さを感じる。おそらく、大阪の人が東京の部分を読んでも同じような感想になるのではないか。
読んだ部分には東京の戦前の地下鉄の計画の話があった。最近だと、秋庭俊氏の地下の本で散々読んだネタなのだが、同じ内容でも筆者が違うとこれほどわかりやすいのか、と思った。すべてではないが、地図があったり旧地名に現在の地名を括弧書きしてあったりとわかりやすい。初めての話ではない、という部分もあるだろうが、圧倒的にわかりやすい。これは私が川島氏の本を読みなれているせいもあるだろうが。
とりあえず、最後まで読んでみよう。

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