仕事で実際に作業するときには、実サーバを構築することになるのだが、その前に、FedoraCoreの様子を見ておこうと思ったので、ダウンロードしたFedoraCore9のisoイメージを使って、LOOX上のVMWare Playerにインストールしてみた。以前Vine4.2を入れていた仮想マシン。Vineは消した。
インストールには非常に時間がかかった。DVDへのアクセスも、インストールにもHDDにアクセスするし、インストール自体、結構CPUを使うので裏での作業も難しかった。
インストール後の起動ではインストール時ほどは重くない。それなりに動く。時計の設定で、ハードウェアクロックをUTCに設定してしまったのでタイムゾーンの分だけ狂ってしまったが設定で戻すことができた。
特に触ることはせずに、アップデートだけかけてシャットダウンした。必要なものの確認などは仕事中に行って、構築の手順や必要最低限の作業(余計なことをしてサーバを汚したくない)で構築に持っていければ、と考えている。
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