メインPCへの一極集中

不要品を売り、新しいSSD、240GBのものを購入してきて換装した。これで、当分は余裕ができたので戦えそうである。120GBでクリーンインストールした時に不用なアプリケーションは再インストールしなかったので、その分も空きができているし。

ちなみに、購入してきたSSDはApacerのThunderbird AST680S 240GBである。
TLCモデルではあるが、TLCは過去に、Samsungの840で使ったことがあるし、それよりはパフォーマンスがよいし、まぁ、Samsung 840で問題が発生しなかったし、今の感じだと、壊れる前により大きな容量のモノを購入して換装することができるであろう。

換装にはパーテーションのコピーができる定番ソフトを使ったけれども、何度やってもうまくいかない。なぜか、いつのまにかうまくいって起動できた、という結果である。何度もSSDの交換やHDDからSSDへの置換、またはその逆をやっているが、これだけ手間取ったのは初めてである。

気がついたら、環境を壊す前にデータのバックアップに使っていたUSB外付けのHDD(2TB)が起動ディスクと同じ内容の120GBになっていたので、コピー先を間違えて作業していた可能性もある。とりあえず、データのバックアップが必要な状況はないし、改めてフォーマットして、データのバックアップ用に使うことにする。

余った120GBのSSD、2台はダイナミックボリュームに変換して、OSでJOBDを構成して、240GB相当の単一ドライブを構成し、開発用のVirtualBoxの仮想ディスク(HDD)イメージの保存場所にした。久しぶりに仮想PCを起動するとやはりOSなので、ゲストOSもSSDから起動した方が速い。古くなったSSDはこの形で再利用していけばいいであろう。

それにしても、一台のPCに、その当時の安価なモデルばかりの上、低容量のものばかり、とはいえ3台のSSDを搭載する日が来ようとは想像もしなかった。一台を一日使っているし、全ての作業をするので、この方が都合がよいのである。一点集中。

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