今メインで使っているPCには合計6台のHDDを搭載している。ほぼTV録画のデータなのであるが、問題は電源で、電源容量が足りなく不安定になったので2台の電源を使っている。片方の電源でマザーボードと光学ドライブ、起動ドライブのSSDに給電し、補助用の電源でデータ用のHDDに電源を供給することでなんとか安定稼働させている。グラボは電源供給が不要なレベルの低性能なものである。
録画データも残したいものはBD-Rを作成して消したり、もう見ない物や録画したけれども見る時間が取れないであろうものは消して整理してきた。また、2TBや2.5TBのドライブを3TBのHDDに置換したりもしたので若干余裕も出てきた。
今、余っているHDDとして、修理交換品のWD GREENの2.5TBがある。ケースの空きと電源の関係で搭載できないでいるものである。使えるのは確認している。
よくよく使用状況を確認してみると、昨年末に導入した3TBのドライブに余裕があるので、そのドライブをこの2.5TBに置換し、録画データを格納している古い2TBのHDDを外すと、データを3TBのドライブ一台にコピーすることができそうなことがわかった。
台数が減らせることは、電源的にも、冷却的にもありがたい。また、古いドライブをシステムから切り離すことは信頼性の面からも好ましいと思われる。
TV録画に使っているので、なかなか作業時間が取れないが、録画をしない時間帯を選んで、ゆっくりと作業してみようと思う。急いでやるとこの暑さで自分の体の冷却が追いつかなくなりそうだからである。
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