とりあえず、形にはなった。
最後の仕上げはボリュームの各端子のハンダ付けをやり直して接触不良はほぼなくなった。ケーブルの問題か、たまに揺すると途切れるが、すぐ戻るので、致命的なハンダ付けの失敗・不良は根絶できたと思われる。
次は、充放電回路の組み込み、電池を単3・2本に変更だ。
あと、今日問題になったのが、Firewire系統からの充電。カーステ用ケーブルを流用して、NiMH電池を10本直列にして12Vを供給していた。電池が残っているときにはiPodが充電される。問題はなかった。ただ、電池を直結していたため、NiMH充電池がなくなったときに、逆電流が流れてしまうようで、iPodが強制終了、電源断の状態になった。帰宅したら一部電池が過放電になっていた。充電池自体、古いものを使っているので仕方ない面もあるが、iPodからの逆流は防がなければいけないので、ダイオードを挟んだほうがよさそうだ。というか必須だろう。
充放電回路用に部品を買うときに一緒に購入すればいいだろう。
それにしても、一度ヘッドホンアンプを使うと手放せないな。
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