気分の問題で、iTunesのメインライブラリのエンコーダ設定をApple Losslessに変更することにした。
今まではiTunes Plus(AAC 256kbpsステレオ)にしていた。
バックアップマシンは、隠しトラック抽出作業とCDのバックアップを兼ねているからWAVエンコーダのまま。
ただ、メインライブラリを置いているPCのディスクが500GBのRAID1なので、拡張するまで(1台ずつ1TBにリプレイスしていって拡張するつもり)は、新規だけをApple Losslessでエンコードして、既存のファイルはそのままにしておくつもり。
ディスクボリュームの拡張が出来上がったら、再生頻度の高いものから再エンコードを、暇つぶしに、裏作業でやる予定だ。
Windows用のiTunes履歴送信アプリができたので、次はWindows版iTunes=Android同期ツールの作成とAndroid用ミュージックプレイヤーの作成だけれども、iTunesの音楽ファイルをAACからApple Losslessに変更してしまうと、デコーダを作りこまないとAndroid SDKでは再生できないことになるからめんどうだな。
DRM付きファイルと同じ扱いにするにはディスク容量が不足するし。
どうせ、AndroidもiPhoneも、クレジットカードがないので公式にはデベロッパ登録できないから、気楽にアプリを書いていくことにしよう。
野良アプリ作者として、何かを作れるようになっていれば、いつか役に立つかもしれない。
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