USBはCPU依存だった

iTunesライブラリをMac miniからWindows Vistaマシンに移した。
まだリンク切れが直し切れていないが、5.5G iPodとリンクさせてみて速度が全然違うことに気がついた。
Mac miniの時は、4th nanoはともかく、FIrewireと比べてイライラするような遅さだったのだが、Vistaマシンだと結構キビキビと動作する。
で、USBがCPU依存するI/Fであることを思い出した。もちろん、すべてではないが、CPUに余裕がある方が速度は出る。
特に、我が家でのiPodとMacでのリンクの場合、曲ファイルの転送よりも、そこに至る転送データのリストアップ(もちろん目には見えない)に時間がかかっていて、転送が開始するまでに時間がかかっていた。その部分がかなり短縮されている。
CPUパワーは必要だな、とつくづく感じた。

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