第四世代iPod nano用クリスタルケースの謎が解けた

昨日、ニッパで切り取り、無理やり、Radiusのネックストラップヘッドホンをつけたわけだが、ヘッドホンを取り外してみてその構造に納得ができた。
ヘッドホンを引っ張ったら、本体ごとクリスタルケースから抜けてきてしまったのだ。
おそらく、普通のヘッドホンや、Dockケーブルを抜くときに失敗したとき(爪がかかったまま引っ張ったとき)にも同じ現象がおきることだろう。
これを防ぐためにクリスタルケースの端面に引っ掛かりを作り、抜けないようにしていると思われる。
第二世代のときは特別そのような処理はしていないように見えるのだが、断面形状が違うから、あの断面形状ならホールドできたのであろう、多分。
じゃぁ、このネックストラップヘッドホンを使う人はnanoを生で使えってことか?それは嫌だなぁ。
とりあえず、ヘッドホンを抜くときは、ホイールの下を押えるとnano本体は抜けないことがわかったので、それでだましだまし使っていくつもりだ。
体調的に外出が少なく、iPodよりもiTunesで聴くことのほうが多いから問題ないでしょう。

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