EeePCを買ったときに、ディスク増強のために上海問屋で購入した16GBのSDHCカード、先日壊れた。
Fedora10をインストールしようとしていてアクセス不能になった。リブートで固まり、BIOS画面(ロゴ画面)から先に進まず、外すとブートする。LOOX+カードリーダでも認識せず、デジカメに入れるとカードエラーになってフォーマットもできない。
サポートに問い合わせると故障らしいと。5年保障なので補償の対象にはなる。初期不良期間は過ぎているからお互いに相手までの片道送料を負担する形らしい。
受注番号とか購入日とかの情報が必要で、実際には返品時に納品書が必要だったらしい。しかし紛失してしまっている。捨てたか、どこかにしまいこんだかも記憶がない。半年以上前の話だから。通販でいろいろ買っているから高額商品でない限り伝票をきっちり管理してはいない。注文時のメールは基本商品が手元に届いたら消してしまっている。
しかし、楽天市場店を利用していたので、楽天の購入履歴から情報が得られた。購入日は確実にわかった。受注番号は購入履歴でわかるが、それで確実かはわからないので、添付文書に記載はしたが購入履歴で調べたもので注文時に得た情報ではないことを付記した。
でも、驚くべきは価格の低下。半年前には6500円くらいで買っていた。もちろん、当時はこれで安かった。しかし、今は同じものが3000円弱で購入できてしまう。上海問屋ブランドにはなるが。5年保障は変わらず。メモリカードは買いだめして寝かすものではないですな。
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